相澤内科医院
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診療科目

当院では、内科全般の診察を行っております。
また、検診や健康診断、内視鏡検査なども当院で受けることができます。

診療科目

消化器科 / 胃腸科 / 循環器科 / 放射線科 / 健康診断 / 抗加齢・美容

 

メタボリックシンドローム検診

当院では、平成20年4月から始まった、特定検診と特定保健指導を行います。

検診とは40歳から74歳までの方でメタボに相当する人の拾い上げの検査のことであり、保健指導とは検診結果と年齢に応じてなされる健康の保持のための支援のことです。

これらは法律により制度化され平成20年4月から施工されており、当院でも検診を実施いたします。

検診の自己負担は70歳から74歳は無料、40歳から69歳までは1,500円(上越市・妙高市国保)です。

さらにメタボと診断された40歳から64歳の方には当院にて指導・支援を行いますのでご参加ください。

ご不明なことがありましたら、遠慮なくお問い合わせください。

 

内視鏡検査

<胃カメラ・大腸鏡検査>

特に内視鏡に関しては、苦痛の無い楽な内視鏡をモットーに、当地では10年以上にわたって努力してまいりました。

欧米では鎮静剤を用いない内視鏡検査は到底受け入れられないとされていますが、まったく同感です。

カメラで苦しかった方、二度と受けたくないと思う方、怖がりの方、他医院にてカメラ検査が中途で終わった方、心臓病の方、内視鏡の経験が無い若い方等、是非おいでください。

因みに、検査が終了し帰宅されるときは、車の運転は危険ですのでタクシー券を発行しています。

<気管支鏡検査>

肺がんの死亡率は、胃がんを抜いて日本人のがん死亡の第一位となり、罹患率、死亡数ともに上昇中です。

気管支鏡検査は、肺がんの診断に有効です。
特に太い気管支の癌の診断には必須で、CTでは難しく、気管支鏡では一目瞭然だからです。

他に、最終的にがん診断をするのに問題の部位の細胞または組織を採ってこれるのも、気管支鏡の利点です。問題は、大変苦しい検査なので、経験の少ない医師がすると地獄の苦しみとなるでしょう。

当院では、いくつかの工夫を重ね、苦痛の少ない状態で行えるようにしています。